「おおいた医療ネット」でできること

「おおいた医療ネット」でできること

紹介された患者さんの紹介元病院での診療情報を把握できます。
患者さんをご紹介された場合、紹介元の病院でどのような検査や治療を受けてこられたかを把握できるので、具体的な治療方針が立てられます。

紹介した患者さんの紹介先病院での診療情報を把握できます。
患者さんをご紹介した場合、紹介先で行われている検査・治療情報が、電子カルテや診断画像から把握できます。

患者さんからの信頼度が高まります。
患者さんの治療経過や、検査の状況などを詳しく把握できますので、患者さんそれぞれに適した治療を提供できます。

医療機関さま向けご利用の流れ

  1. 「おおいた医療ネットカード」の説明
    患者さんに、後日事務局から「おおいた医療ネットカード」が届くので、そのカードを紹介先の医療機関にカードに持って行ってもらうことを説明していただきます。
  2. 同意書の作成
    患者さん「おおいた医療ネット」のご説明をして、同意書を作成していただきます。
  3. 情報共有
    カードを提示すると、紹介元で保管してある診療情報を紹介先でも参照できるようになります。
    ※詳しい閲覧方法などに関してはお問い合わせください